肝臓をリーディングしてみた!

水銀について書いたブログで紹介した

肝臓の浄化をしてくれるdoTERRAの

ゼンドクライン


私も試してみているのですが、もともと

健康なので、オイルを塗って変化を

見ようとしても、「肝臓が温かくなって気持ちいい~」「ホッと安心する感じ!」

くらいしか分からない…。



そこで旦那さんに試してもらい、ビフォーアフターをシータヒーリングで

リーディングしてみました。


お酒を飲んだあと&夜勤明けの状態の肝臓は、どす黒くてどんよりした感じ!

怒りとかの感覚感情も深く深く溜め込んでいるみたい。


ゼンドクラインを足の裏に塗ってもらうと、まずオーラがクリアにスッキリしたのが

分かりました。その後体内リーディングをすると、肝臓が綺麗なピンク色になっていて

光っています!!!すごーい~


本人的には、「すっきりとして確実に効いている感じ!」とのこと。

(エネルギー的変化が分かります)


肝臓は多くの不満や怒りを感じていたり、落ち込んでいたり、不安や心配しすぎると

トラブルが生じると言われています。


シータヒーリングで自分自身と向き合って、抑圧された怒り、自分でも認識して

いないけど、お腹の底でふつふつと抱えていたようなのが一番深~いところに

あった気がしています。そしてそう言う怒りが一番やっかい!!


ぜひ「古い怒りを持っていないか」筋肉反射テストで調べてみてください。




肝臓の働き

     500以上の働きがある肝臓、その中の主要なものは

    「代謝」「エネルギーの貯蔵」「解毒」「胆汁の生成」


「代謝」  食べ物が消化器で消化され栄養分としてやってきたものを、

      血液や各臓器で使えるカタチに科学的に変化させる。


「エネルギーの貯蔵」 24時間欠かさず、脳の主要なエネルギー源である

           ブドウ糖を供給。いつでも補給できる状態にしながらも

           血糖値が上がり過ぎないようにグリコーゲンの形で備蓄!


「解毒」  体に有害な物質(食品添加物、アルコール、アンモニア、薬など)を

      無毒化。(アンモニアは過度の運動や栄養素を代謝する時に発生)


「胆汁の生成」  胆汁とはコレステロールと胆汁酸から作られています。

         胆汁の役割は、「脂質の消化吸収を助ける働き」

         「古くなった赤血球や微量金属など、肝臓で処理された不要物を

         排泄する」「血中のコレステロール濃度を調整」


知り合いが検診で肝機能異常が見つかったと言っていたので調べたのですが、

どうやら肝機能異常は増加傾向にあるそう。

1984年と2008年の人間ドックの結果を比較すると、9.6%から26.2%へと3倍近くも

増加しているのです。

2008年の時点で、男性に関しては3人に1人以上が肝機能に問題がある。

環境や食べ物の汚染が進む中、この数字はかなり上がっている気がしますね~

肝臓を弱める原因には睡眠不足や夜更かし、食べ過ぎやストレスなども関係している。

使いすぎや脂肪沈着で肝臓が弱まると、本来の機能を果たせなくなり

エネルギー不足や毒素が貯まるようになります。主要臓器につながる肝臓が

ダメージを受けると全身の疲労と直結するのです!

いつも疲れている人、あなたの肝臓はもっとお疲れですよ~いたわってあげてください!


肝臓お助け食材

マクロビオティックの陰陽五行をベースにした望診法では、肝臓の働きを助ける味は

梅やみかん、酢などの酸味。肝臓のエネルギーが不足しているときは、塩味や海藻類

魚介類といった食材も有効と言われています。動物性脂肪や砂糖、アルコールを控える

のも大事。

梅干、りんご(加熱)、レモン、ゆず(加熱し調味料として使用)、梅酢

大根、里芋、ごぼう、ひじき、わかめ、昆布、のり、

病的症状があるとき:すっぽん、白魚、あさり、アワビ、イカ、シジミ


昔の人の知恵的に、お酒を飲んだあとはシジミのお味噌汁がいいと聞きますよね~

シジミに含まれるオルニチンは肝臓で活躍してくれるアミノ酸!

「良質のタンパク」「タウリン」「アラニン」「ビタミンB12」も肝機能改善に有効です。

シジミ、イカ、ホタテ、アサリに含まれているそうです。

デトックスと併せて摂取するといいですね~

追記


肝臓はお肌とも関係しています。肌荒れは肝臓からのSOS!


ゼンドクラインを使って3日目。

顔を洗ったあと、肌に触れてみていつもと違う感じがしました。

スベスベでなめらかな感じ。見た目の変化はあまりないようだけど確かに違う。

使うのが楽しみになりました~