親戚と友人のお父様が咽頭ガンを患っているので調べてみました。
食道の内部組織に形成され、扁平上皮ガンと腺ガンの2種類があります。
シータヒーリング的には
感情表現ができないこと、そして感情の過剰表現からくる罪悪感が関連している。
リズ・ブルボーさんの「自分を愛して!」より
この位置にトラブルが生じるということは、何か新しいものを受け入れたり
迎え入れることが上手くできないことを示している。
ガンを患う人は幼い時に親との関係で深く傷ついた経験が
あると言っています。
親に対して、怒りや憎しみの感情を抱いたことを心の奥底に押し込め否定してきたのでしょう。自分がネガティブな感情をもっていることも認めないでしょう。
傷ついたインナーチャイルドを癒し、ネガティブな感情を持ってしまった自分も
自分を傷つけた相手も許すことがポイントです。
おすすめの精油
抗腫瘍 クローブ、フランキンセンス、ラベンダー、ミルラ、
抗ガン:フランキンセンス、レモン、レモングラス、ワイルドオレンジ
ローズマリー、
抗変異原生:ラベンダー
抗発ガン性:ペパーミント
上記の根拠は、それぞれの精油に含まれる成分による作用です。
病気の治療としてオススメするものではありません。
使用の際は、個人の責任・判断において参考にしてください。
その人に必要なオイルを調べるためには、筋肉反射テストを使用するといいでしょう。
※ここで上げているエッセンシャルオイルは、残留農薬や増量剤、汚染物質が一切
含まれていない安全なCPTG認定のものであることが前提です。
私の見解では、精油は西洋医学の薬のように使うものではありません。
病気の症状をもたらす原因は多岐に渡り、その人の心・身体・魂の側面から
見ていくことが大事です。
・思考パターンへの働きかけ
・アルカリ性の食品を中心とした食生活の見直し
・体内の毒素を集めるガン細胞が必要になったのはなぜか?
~毒素が排出されない原因は?~
・ストレスへの対処方なども学ばなければいけない。
・怒りや罪悪感へのワークと肝臓の浄化
なども併せて取り組むといいと思います。
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