面白い物の見方

 

昨日からボディプロセスを色々試したり

レベル１の録音を聴いてたら、出てきた。

 

私の母は、テレビで誰かが言っていた

「身体に良い物」とかが大好き。

 

そして、それを人に勧めることも・・・。

 

 

食べ物以外も、ヒューマノイドには禁句の「○○しなさい」って感じのもの言いなのよね～

 

その事に対しては、許容できるようになっていたんだけど

今朝、いつものような「○○食べなさい」「今はいらない」って感じの会話になり

 

「あんたは頑固なんだから！」

 

と言われたの。

その時は、この人にとっては人の意見に合わせることがベストなんだ～

面白いものの見方！って流したんだけど、時間が経つにつれて、

 

「頑固なんだから」

「頑固なんだから」

「頑固なんだから」

 

って子供の時～言われた時の記憶が戻って来て、私が自分の意見を主張すると

いつもこうやって片づけられていたなぁ～と思いだした。

 

自分の意見を口にして、それを主張することはいけないことと言うのが出来あがった。

非難される、拒絶される、嫌われる、愛されない・・・。

 

言いたいことが言えなかったのはこれもあったのね～

この気づきがやってきた後の、ゼロ・サム・オブ・トラウマは効きました！

すっごく身体が軽くなった。

 

 

でね、軽くなったんだけど、

「○○しなさいと指図されるのは好きではないし、何をするかは自分で決められる」と

いたって普通の口調で伝えたことに対して、罪悪感が。。。

 

歓びより、不安や重さを選択している母に対して「かわいそう」とも

思ってた。でもさ、選択しているんだよね～本人がそれを。

 

まだ、自分や自分の人生が軽やかになることを許さない部分が残ってた。

人に合わせて、自分まで重くなることはない。

 

私はコンシャスネスに生きることを選択する。