選択することの意味

今日は選挙の日。

私も先ほど、母校の小学校に行って済ませてきました。

 

前回の選挙の結果で、3.11を経験してもなお目覚めない人が

大勢いるという現実を目の当たりにして、ものすごいショックを受けると

同時に怒りを感じた。

自分が1票を投じた人が当選しなかったことも何で??って感じだった。

 

アクセス・コンシャスネス®を知り、「許容する」「期待しない」

「結果に囚われない」が自分のベースになり、前回とは違う視点で

選挙にまつわるあれこれを眺めることができてる。

 

 

 

候補者や政党の物の見方(POV)が、自分のPOVに近いのがいい。

その中から、ここを(この人を)選んだら、5年後どうなる?と問いかけた。

エナジーが広がる感覚をYESとして決めた。

 

 

選挙に行かない。行っても意味がないと言う気持ちも分かる。

たった1人、自分と同じ考えの人を送り込んだところで、多数決になったら歯が立たない現実。

 

でも、そこが目的じゃないとしたらどうだろう?

 

正社員として働くことが困難な社会。

働いても働いても、富裕層に搾取される現実。

結婚もできなければ、子供だってもてない。

 

それは真実?

 

正社員なら、安心安全安定?

低所得だから結婚できない?本当?

自分の人生を誰かのせいにしている間は、幸せになれない。

だって、犠牲者でい続けることを選ばなければ、人を責め続けることは出来ないから。

 

自分がどんな世界に生きたいかを自分自身に問いかけ、それを創造することに貢献してくれる人に投票する。

結果に執着せず、望む世界を創るために、問いかけ続ける。何をすべき?何を知るべき?

 

選挙が終わったら終わりじゃない。

 

自分がどうしたいかを確認し、選ぶ、そして行動。

人生を創造するとは、これの繰り返し。

 

 求めることで、エナジーが動き出す。

それが、いつやってくるかは分からない。望んだ形とは違うかもしれない。

ジャッジせず、ただ問いかけ続けて。