ジャッジ無し!

アクセス・コンシャスネス®のファシリテーターをしながら

アパレル販売の派遣会社で、店舗運営を行う中間管理職の仕事も

始めてもうすぐ1ヶ月になる。

 

2017年どんな風に、ビジネスを創造するか考える為に

仕事でもしに行くか~と始めた販売の仕事。

気づいたら、店長職をスキップしてエリアマネージャー的ポジションに。

 

 

色々なことがあり過ぎて、まだオープンして1ヶ月も経っていないことに驚く。

クライアントの会社から、担当店舗スタッフの私語が多いと指摘があった。

その瞬間、その物の見方が私にインプラントされた。

でも、一呼吸置いて私なら何が出来る?と問いかけた。

 

やはり問いかけ。

スタッフにも問いかけた。

「頑張っているのに認められない」という憤りと不満のエナジーの乗ったメールの返信が来た。

 

今度、ミーティングをして仕事に対するジャッジメントをクリアリングしてあげよう!と思った。

ミーティングじゃなくてカウンセリングか(笑)

 

過去に同じようなポジションで、仕事をしていた時の事が思い出された。

大学を卒業して就職したアパレルの会社で、エリアマネージャーをしていた時

納得のいかない事を、部下に落とし込まなければいけないことがストレスで

身体を壊した。(辞めたくて、身体を壊したとも言う)

その時は、そのムカつく上司の意見を、「迎合・同意する」か「抵抗・反発」するかの2択しかなかった。

今は、アクセスのお陰で、「へ~面白い物の見方」と思えるし、

人を管理・コントロールすることが、結果を出す為の最善の方法だと信じている人が世の中には

まだまだ多いのだと理解することができた。

 

では、私はどんなビジネスを創造したい?

誰の物の見方をも取り込まず、常に自分自身としていながら

「もっといいこと」や「別の可能性・選択肢」を求める。

やりにくいし、面倒だから辞めちゃえ!!と囁く声も時々聞こえるけど

自分がそこに存在し、多くの人と関わることで、どんな変化を促進できるか試してみたいとも思う。

 

コントロール癖があった自分が、スタッフに全面的にお任せ(放置?!)できたり

自分のやり方を通したいと思う手前で、思いとどまって、「どう思う?どうしたい?」と

問いかけが出来るようになった。

その人の、物の見方(仕事の仕方)をジャッジせずに許容してるの!これはすごいこと!!

キャリアがあるだけに、自分のやり方が確立されてたけど、「それじゃなきゃ!」と

答えを当てはめて制限を創ることをしないのです。

大人になりました~(笑)

 

つい癖で、データに基づき脳内販売計画を立てるのだけど、思い通りに進んだことが無い!

でも、「じゃ、どうすっか??」と問いかけする。

仕事の邪魔をされたと、心の中でキレる事も無い。

想定外の出来事から、何が生まれるか楽しんでいる。

 

あ~面白い!!